カテゴリ
以前の記事
2007年 06月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 2004年 07月 フォロー中のブログ
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
1
□サッカー 日本協会は本日、W杯の日本代表メンバー23人を発表した。 GK: 土肥洋一 FC東京 川口能活 磐田 楢崎正剛 名古屋 DF: 田中誠 磐田 宮本恒靖 G大阪 三都主アレサンドロ 浦和 中沢佑二 横浜FM 中田浩二 バーゼル 坪井慶介 浦和 加地亮 G大阪 駒野友一 広島 MF: 福西崇史 磐田 中田英寿 ボルトン 中村俊輔 セルティック 小笠原満男 鹿島 稲本潤一 ウェスト・ブロムウィッチ 小野伸二 浦和 遠藤保仁 G大阪 FW: 柳沢敦 鹿島 高原直泰 ハンブルガーSV 玉田圭司 名古屋 大黒将志 グルノーブル 巻誠一郎 千葉 巻キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 完全に久保確定と思ってたので嬉しい誤算。 ジーコの目の前で二点取った東京戦もアピールに少しでも貢献したんだろうか(笑。 久保は残念。全盛期の動きなら間違いなくエース格だが如何せん怪我が多すぎる。そしてコンディション不良。 軸としてはちょっと計算は出来なかった。俊輔と逆で4年越しの夢かなわず。 後は松井。FW4人で行くかどうかの選択だったんだろうけど柳沢のコンディション考えてFW5人にした結果MFから削るときにどうしても松井が外れざるを得なくなった、ってことでしょう。 「貢献度」って点だと遠藤に劣るんで。まあそんな貢献度も高原は何だ、コンディションがどうのこうのって柳沢は骨折中じゃないか、とか色々とあるけどジーコだし、で片が付いてしまう。 土肥が二番目に呼ばれたのがちょっと気になる。2NDGKってことでFA? だったら出番無きにしも非ず。本番までアピール頑張れ! 茂庭は次がある。南アでは徳永、石川、今野あたりと一緒に選ばれて欲しいね。 ササはパラグアイ代表外れたみたい。開幕からここまで結果を出せなかったのが響いたか。 彼だってまだ若いんだし次がある。仮にそのとき東京にいなくても選ばれたら応援したい。 どんなメンバー選ぼうが文句は必ずしも出たわけだしこれでよかったんじゃないかな。 ナビスコは土肥ホーム壮行試合になるんだろうか。やっぱり相手が相手だけに勝ちたいね。 ▲
by tankuR44
| 2006-05-16 02:33
□東京 0-1 福岡 福岡との試合は例の中払劇場以来か?まあその頃のメンバーは一掃されてるし完全に別チーム。 ・土肥と茂庭はお休み。土肥なんて試合出てないからでも良かったと思うけど塩田も試合でないとね。 ・戸田がスタメンに復帰。東京がどんなサッカーをしようとも戸田がいないと何かが足りないのは事実。 ・福岡はスタメンに知らない名前がちらほら。GKの神山とかSBの宮本とか初耳。久藤、布部のセレッソ移籍組も怪我空け。 ・宮沢のセットプレーを中心に攻め立てる。ただジャーンがオフサイドを取られるなど決定機は作れず。 ・絶好の直接狙える位置からの宮沢のFKもGK正面。 ・離れたところからノリオの地を這うイーグルショットもGKに弾かれる。ここらへんで神山というGKをのせてしまったのかもしれない。 ・今度はノリオの弾丸FKもまたも弾かれる。 ・福岡はまさに堅守速攻。去年の東京に似てるか。 ・グラウシオに一対一の場面作られるも塩田がギリギリさわり弾く。 ・中盤で奪われて2対4の場面も。完全に失点は覚悟したが向こうがゴール前で譲り合ってしまい助かる。 ・こんなのが二回くらい。全て福岡の決定力のなさに救われ無失点。 ・終了間際にゴール前で戸田が抜け出そうとしたら思いっきりユニ引っ張られ最低警告もののファールと思いきやその直前の流したアドバンテージのファールをとる主審家本。もはや語るまい。 ・後半も決定機はイマイチ作れず。数少ない混戦からのシュートもまたも神山に止められる。 ・そしてカウンターでピンチの場面は何度も続く。古賀誠二が飛び出し1対1になるも外してくれて助かる。 ・まあいくら決定力がないからってここまでチャンス作られればそのうち失点するのは自明の理。 ・久藤の浮かしたパスに宮崎光平が飛び出す、塩田前に出られず決められ終了間際に先制許す。 ・山形弟が終了間際にこっそり退場したのも家本劇場の一環。 ・試合終了。ナビスコ0勝4敗。もうだめぽ。 いくら消化試合だからって中身というか得るもののある試合にしないと。 清水戦みたいな感じ。得点の匂いは全くしない。 大宮戦に続き糞試合。客が減ったからソシオを紹介してくれ的催促状が来たがその前に見てて面白い試合をやってくれ。そして勝つ。そうしなきゃ客は増えんよ。 水曜は浦和に一泡吹かせたいけど予想通りの結果で終わりそうだ。 □代表 明日発表。サプライズは無いね。間違いない。予想。 GK 川口 楢崎 土肥 DF 宮本 中澤 加地 サントス 坪井 田中 駒野 MF 中村 中田英 小野 稲本 福西 小笠原 遠藤 中田浩 松井 FW 高原 久保 柳沢 大黒 GKは鉄板。 DFはレギュラー4人に優先順位的にセンターのバックアップが坪井と田中。そして両SBできる駒野。 MFは4-4-2の布陣で考えるとヒデ、中村、福西がレギュラーでボランチは小野か稲本か。そして控えとして小笠原と遠藤、ボランチのバックアップとしてだけでなく左SBや3バックの左WBもできる中田浩二は確実。そして余るボランチの控えで遠藤。トップ下で松井になるか、DFのバックアップとして茂庭を選ぶか微妙なところ。 FWは言わずもがな。柳沢はルーニー見たいな感じで間に合い見込み。ダメだったら玉田、奇跡で巻か佐藤寿人。 全く面白くないですね。まあこうして期待してなければ何か起こったときの面白みも増えるわけで期待しないで発表待ちます。 ▲
by tankuR44
| 2006-05-14 22:02
□東京 1-2 大宮 誰がどう見てもうちの負け、内容でも負けていた(S木K太改 ・ベンチメンバーに阿部&戸田の名が。今日一番盛り上がったシーンだったかもね。出なかったが。 ・宮沢100試合だって。まあこういう試合はえてして負けるもの。 ・開始早々、FKからこぼれ球をジャーンが詰めようとするが土屋に思いっきり引っ張られPKゲット。 ・ルーカスが決めて先制。何気に8得点と去年の点を越えちゃった。 ・右サイドを崩しクロスを今野があわせるも枠の外。 ・徳永がオーバーラップからアウトにかけてシュート打つも荒谷に弾かれる。 ・ノリオもオーバーラップしてシュートもこれも弾かれ川口詰めるもふかす。荒谷はスポルトのコーナーかなんかでウッチーと対決してたがわざと入れさせてあげたりいい人オーラ全開だったので嫌いじゃない。 ・グラウのポストプレイを基点に攻める大宮。こいつは嫌い。 ・茂庭が足痛めて交代。増嶋投入。体調不良なら最初から増嶋でよかったのに。今考えるとここで交代枠使っちゃったのが痛かった。 ・終盤攻め込まれたがわりと優勢で前半終了。 ・選手を一気に変えて来る大宮。展開ががらりと変わる。 ・なんていうかサンドバッグ?後半だけでクロス何本あげられたことか。 ・リチェーリ入れるも全くカウンター機能せず。ボールが収まらない、すぐとられる。 ・てか後半15分の段階で伊野波入れるってのが自分からサンドバッグにしてくれといっているもの。 ・よく後半30分過ぎまで絶えたと言うべき。ついにCKからゴール割られる。 ・流れは全くかわらず。 ・そして後半ロスタイム、ゴール前でFK。この時点で勝負あったね。小林大悟のビューティフルゴール。終了。 ・二年連続ホームで大宮にロスタイムに失点する失態。 こっちのファール簡単に取りすぎ、とかバックパス2回くらいあったんじゃない?と思うほどジャッジに疑問は付くがしっかりPKもらったしそれ以前に内容が酷すぎる。 ホームゲームで60%以上支配されるって何よ?後半のイメージだと80%くらいでもおかしくないくらい。 今季最高の動因でこの体たらく。この試合を初めてみた客がもう一度来ようとは間違っても思わないでしょう。むしろ大宮ファンになるかな。 個人を責めるなら相変わらず梶山は波がありすぎる。東京がいいときしか活躍しない。逆に梶山の調子でチームの調子が左右されるとも言えるか。 それだけ中盤のキーマンとなりうるので波を無くせない限り北京は厳しい。頑張ってくれ。 まあこれだけコテンパンにやられれば逆にスッキリできる。去年の同カードほど悔しくない。 消化試合のナビスコで膿をしっかり出して欲しい。ササとかどうすんだろ。 ▲
by tankuR44
| 2006-05-06 22:13
□甲府 1-3 東京 まあテレビなんですけど。 ・GW真っ只中、車で行くのは無理、電車も特急とか売り切れ、それ以前に前売りが早々に売り切れ→テレビの流れ。やってくれてよかった。 ・最近おなじみの赤嶺ノブオツートップでルーカストップ下。山梨人宮沢も先発。今野も怪我情報があったが大丈夫。 ・甲府はそういや倉貫磐田戦で怪我したんだっけ、と思って調べたら「膝十字靭帯損傷 全治6ヶ月」・・・。福西はどうしようもねーな。磐田クビになって、甲府で何年も耐え遂にJ1昇格、そんなキャプテンにこの仕打ちとは。だが負けるわけには行かない。 ・代わりは保坂とか言う人。バレーも復帰。 ・開始早々のCKで土肥と相手の競り合いのこぼれ球が茂庭に当たってオウンゴールかと思ったがチャージ取られて助かる。 ・ルーカスのスルーパスに宮沢飛び出すもGK阿部謙作の飛び出しで防がれる。 ・CKのこぼれ球を梶山がミドルもこれも阿部に防がれる。 ・もう一個梶山のミドルあったがそれもはじき出す。 ・宮沢のFKも誰も触らず難しい軌道になったがはじき出す。彼のファインセーブ連発で流れが傾く。 ・そして茂庭のパスミスからのカウンター、藤田健が倒れこみながら左サイドの石原へ、石原のクロスに中にいるのはDFひとりとバレーと宇留野、宇留野がぴったりトラップし冷静に決め先制される。これが甲府のカウンターサッカーですか。 ・完全に甲府ペース、奪ったら全員が押し上げるカウンターで押し込まれる。杉山はいいSBだ。 ・ここから全く見せ場作れず前半終了。 ・そしてガーロのハーフタイムコメント ・前半の結果に怒りを覚えろ ・DFの裏のスペースを使っていこう ・この試合は絶対に負けられない あれ、この人熱いね?闘将タイプだったんかな。 ・怒りを覚えたのかはわからないがイマイチペースつかめず甲府の展開。 ・石原のクロス、バレースルーから保坂に詰められるも土肥が一歩早く弾く。 ・リチェーリと小澤のティーンエイジャーコンビ投入。平均年齢がどんどん下がってく。 ・東京のシュートを相手がエリア内でハンドしたんじゃないかと抗議してる内にカウンター食らう、多分宇留野だった気がするがシュートはポスト直撃。 ・その後もカウンターから3対5くらいの場面を作られるもバレーのパスが外に流れて何を逃れる。 ・カウンターにはカウンターで対抗、お互いの陣地を行き来する応酬。ピッチが狭く感じる。 ・リチェーリが左サイドを突破しクロス、DFとGKの丁度間をとおり待ち構えてたノブオが流し込み川崎戦以来のノブゴール! ・甲府はカウンターを繰り返してるうちに運動量が落ちてくる。川口のシュートは左に流れる。 ・CK、ノリオのボールにルーカスが頭で合わせ遂に勝ち越し!絶好調。 ・ここからはルーカスを中心にボールをキープ、ショートカウンターは狙うが相手の戻りが早いと見るやルーカスに預けて時間を使う。 ・伊野波入れて逃げ切り体制。今野&伊野波のダブルボランチは守備の面ではJでもなかなかのものじゃないかと。 ・後半ロスタイム、この時間帯でも運動量の落ちない三十路のノブオが右サイドに上がり中にクロス、フリーのルーカスがアンリ(?)ばりのファーサイドに巻いたゴール決め3点目、勝利を決めるゴール。ガーロ喜びすぎ(笑。だがジャンプしなきゃヒロミの域には達しないぞ。 ・初逆転&初アウェー勝利 2試合連続2ゴールしたルーカスももちろんだがノブオに尽きる。点に絡んだ以外にもガンガン裏を狙い相手を疲れさす。90分間フルに走り続けた。 攻撃も守備も連動して行う甲府に対しては走り負けないのが大事。それをチーム全体含めて見事に体現してくれた。 とはいっても実際甲府のサッカーは怖かった。プレシーズンマッチでも片鱗を見せた、奪った後の少ないタッチでゴール前までボールを運び二列目からガンガン飛び出てくる攻撃。 甲府だけ中二日で助かったとも言えなくも無い。是非磐田に復讐してやってくれ。 逆転勝ちとアウェー勝利という今シーズン初の勝ち方をいっぺんにやってくれたのも大きい。 噂の広島ルーレットが炸裂した大宮にも止めを刺してやれ! ▲
by tankuR44
| 2006-05-04 01:09
1 |
ファン申請 |
||