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生で見た久々の試合、そして久々に面白いと思える試合でした。 早慶どっちが勝ったかじゃなくて試合内容そのものがです。 展開は試合開始早々個々の能力では上回ってる早稲田が怒涛の攻めを見せる。 GKのファインセーブやバーにあたったりでなかなか入らないけど矢島の縦への突破からのクロスのこぼれ球に徳永が詰め先制点。 だけど前半中盤、慶応に攻め込まれたちょっとの隙を突かれゴール前の混戦から決められる。 後半にベンチスタートだった兵藤を満を持して投入。怪我だった模様。 一対一のシーンを作るも相手GKのファインセーブにまたも遭いゴールならず。 そのこぼれ球を起点にチャンスを作るもまたもバー。 国見卒一年の渡辺千真を投入、後半終了間際にその渡辺が落としたボールに松橋が抜け出し勝ち越し!結局これが決勝点。 普段そこまで入れ込んでない自分ですらその瞬間は大興奮です。 いつも応援してずっとこの日のために準備もしてきたUWの人たちはそんな言葉ではすまされないほどの喜びだったでしょう。 徳永は1人浮いてましたね。もちろんいい意味で。バクスタに東京サポが徳永をナンパにきてたけどああいうのってどうなんでしょうね。「俺たちは徳永だけが目当て」って正直すぎですよね。 結局その日のうちに帰れずビデオ録画成功率70%前後の親にコンフェデ録画を頼んだもの30%が来てしまいましたが、それを犠牲にした価値はあったと、いつものように事故解決です。 ちなみに両親ともに試合来てたらしいですがなんかボックス席に紛れ込んでみてたようです。 おかげで優勝カップをもらう徳永やMVP松橋を1m以内に見れたとか。 全席非指定の法の網の裏をくぐった感じですね(- -;; ニュース見てて思わず爆笑したのがこれ。 巨人最初で最後(?)の自力で取った優良外国人選手クロマティが激怒、というものだから何かと思ってみてたら映画版「魁クロマティ高校」で自分の名前が使われたんで放映差止め要求という、初めてこの漫画のタイトルを見た瞬間から懸念してたことが起きてしまいました(笑 てか以前から何度も訴訟は起こしてたみたいです。当然といえば当然ですかね。 自分は青少年の健全な育成に精を注いでいるのにこんな不良高校をテーマにした作品のタイトルに使われるのは遺憾、とのことですが内容見ればそんな重い話じゃないんですけどね(^^;; そんなこといったら勝手に改蔵じゃないですが「ブラックジャックによろしく」とかまんまですし。 このままだと作品中に名前が出てるバースやデストラーデからも訴えられる日も遠くないのでしょうか。もしそうなったら二重の笑いを提供。 この漫画が映画化ってだけで ちなみに映画版のページ見る限りメカ沢の役が武田真治らしいですが中身誰でもいいですよね(笑 「声優:かないみか」ってありますし声も出さない模様。 てかそんな声でいいのかメカ沢!?
by tankuR44
| 2005-06-30 20:58
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